私たちはそういう雰囲気なんないしな…
それに、恥ずかしいし…
ね?…
「きっと市川も我慢してんじゃない?」
えっ!?
「う、嘘だ!」
確かに、キスとかはしてるけど、数えるくらいだし…
「どうだろうね?ま、ここは奈緒が大人にならなきゃね。」
大人って…
あ゛〜〜〜
なんか緊張してきた
「ど、どうしよう!そういうときってどうしたらいいの?」
「知らなーい。ま、頑張りなさい。じゃ、また明日ね。」
何をどう頑張るんだよ!
し、信じられないよ亜純チャン
無理矢理電話切られた…
結局私は亜純イチ押しのレース付きのピンクのブラとパンツを買わされた


