『しゃーねーな。
ミツキミツキミツキっと
…………もっしもーし。
ミツキくんですかぁ?
…るせぇな。後は自分でテキトーに理由つくって抜ければ良いだろ。
…んなもん知らねーよ。文句は誘ってきたユイちゃんに言え。
…あたしも生物学的には同じ性別だ馬鹿やろー。泣いちゃうよ?あたし泣いちゃうよ??
…てめ、なに?殴られたいの??お前そんなにMだったの??
…そうですけど。
…はいはい。はーい。わかったってば。はーい。じゃね。』
「なんだって?」
『今から来るってさ。』
「そぅ。じゃあ、しっかり言って聞かせないとね。」
『何を??』
「ふらふらしてんじゃないわよって。」
『やっぱり…
………清花って、ミツキのこと好きなの??』
「は?!
なんでそーなるのよ?!」
『だって、ミツキとユイちゃんの絡みに敏感だし、
付き合ってないって聞いて安心してたし、
幼馴染みだし、
ミツキのこといっつもいじめてるのは愛情の裏返しでしょ?
なんだ、そうなら言ってくれれば良かったのに。
あたし、スゲー空気読めない人になっちゃってんじゃん。
なんかほんとごめんね?』

