「あいつ、どーなったかな。」 「さぁ??ま、先生たちユルいし、大丈夫なんじゃない?」 「お前ら、見捨てんじゃねーよ!! おかげで、これ、押し付けられたじゃねーか。」 プリントの束を抱えるミツキ。 「帳合しろってさ。」 「えー、何も聞こえなーい。」 「何も見えなーい。」 さぁ、鞄をつかんで、お家に帰ろう…… 「こればっかりは逃がさねーぞ。」 「はぁ、ミツキのミスなのに…」 「しょうがないわね。 心優しい私たちが手伝ってやるわよ。」 あとで職員室にお駄賃のお菓子もらいに行こーッと。