私だって、一人暮らし歴4年なんだから、 料理ぐらいできるでしょ!! と、頭の中で、吉斗に言い返しながらも、 作ったカレーを皿に盛り付ける。 ご飯も、同時に炊き上がるようにしておいたので、これで完成。 すると、不意に、ものすごい視線が・・・。 「何?」 「何で、一人分なんだよ!?」 「だって、作り義務、私にあります?」 その途端、彼の右眉がぴくっと動いたのだけれど、 そんなの気にしない、気にしない。