「うっ・・・。」 目が覚めると、私達は、妙な黒い部屋にいた。 まだ頭が痛い・・・。 部屋には、沙羅と私と健、それに・・・。 「瀬奈!?・・・と、吉哉!?」 何故か、二人もいた。 でも、その他には、知らない人ばかり・・・。