途端に美月の声が聞こえてきた。 「ちょっと!!服くらい着なさいよ!!」 柄にもなく、顔を赤くしている。 いや、俺だからとか・・・? 考えすぎか・・・。 「別に、服なんか着る必要ねぇじゃん!!」 「あるのよ!!」