誰もいなくなった教室。 悠斗と初めて二人きりになった時の事を思い出した。 目の前に座った悠斗の笑顔。 チャリの後ろから、 しがみついた悠斗の背中。 悠斗に会いたい。 悠斗と一緒に帰りたい。 悠斗の背中にくっつきたい。 そう思ったら ものすごく寂しくなって、 机に俯せてしまった。