制服に着替え終わって、 悠斗が待っている廊下に急いだ。 悠斗は廊下に座っていた。 「悠斗…体大丈夫?」 悠斗は私を見て、ホッとしたように笑った。 「大丈夫だよ」 悠斗は立ち上がった。 「どっか行きたいとこあんの?」 悠斗が手をつないできた。 「私ね、アイス食べたかったんだ」 悠斗はくくくっと笑った。 「売ってたやつ?」 「うん」 「じゃあ…戻りますか」