かわいすぎって・・
あああ・・拳を手前に引いて『よっしゃー!』と叫びたい・・
超うれしすぎ。
下駄の痛みも、帯の苦しさも全部吹っ飛ぶ。
うれしくて、ニヤニヤした私を見て
悠斗は、またくくくって笑った。
そして悠斗が帰ろうとした時、
私よりもさらにニヤニヤした女が通り過ぎようとした。
それは・・・
・・・姉ちゃんだった。。
姉ちゃんはくすくすと笑って
「ごめんごめん」
と、言いながら私の横きた。
「いや・・決して見たくて見たんじゃないからね」
姉ちゃんはもう、ニヤけてニヤけて。。。
「私の・・・姉ちゃん。。。」
とりあえず、悠斗に紹介した。
姉ちゃんは軽く頭を下げた。
「あ・・・こんばんは。
・・・小島悠斗です。よろしくお願いします」
悠斗は律儀に頭を下げた。
「こちらこそ。
ほんと・・・ごめんね。
お邪魔しました。あははっ」
姉ちゃんは、にやにやしっぱなしで、
家の中へと入っていった。
あああ・・・後で絶対になんか言われる。。。
悠斗は頭をぽりぽりとかいてた。



