そしてまた、 混雑した道に戻って、 しばらく歩いていた。 上を見上げたら、木々の合間から 空が見えて、 出店が明るくて気が付かなかったけど、 いつの間にか夜空になっていた。 パン!! ああ~ パン!! やったあ! 何の音だろうとキョロキョロしたら、 射的の音だった。 「やってみる?」 悠斗が指さした。 「うん!」