【完】ヤンキー女→清楚女『逆高校デビュー』




「中学の時の友達・・・とか?」





「うん」






悠斗の中学の時の話を聞いてみたかったけど、


もし、自分の中学の頃を聞かれたら、


めちゃめちゃ困るから、



それ以上聞くのをやめた。







悠斗も何も言わなかった。







しばらく歩くと、たこ焼き屋があって、


悠斗が一パック買ってくれた。






道が少し広くなっているところまで行くと、


悠斗が繋いだ手を離して、


腰に手を回してきた。



そして、ちょっと木陰になっていて、


道から外れたところへ。



ちょうど木で、

道を歩いている人から

ここは見えない。




悠斗はいきなり


抱きしめてきた。