本屋さんの帰り道。 こんな事になるなんて予想もしてなかった。 君の事、忘れてしまうなんて思ってなかった。 「あっ!!危ないっ!!!!」 と、同時に頭に痛みが走った。 「だ…誰か!!人が…きゅ、救急車をっ!!」 そして、私は気を失った。