僕の高校時代は
終わりを告げ


また新しい歩みを
決めようとしていた


前例のない一歩は
不安と先行き真っ暗
の暗黒な路地裏


専門学校だの大学だの
周囲に言い寄られて
金目の学校を選ぶ
馬鹿な選択肢を決めていた


これが正解がないからだ


分けわからずココにする
安易な考えこそが
時間のロスに繋がる


僕は過ちを犯した


とんでもなく間抜けな