少しして
列車が来た


帰るのか…と
胸が高鳴る


乗車してから
先輩と地元の話を
言い合いして


自慢話を聞かされて


僕はひたすら
うんうんうん…


頷く人形みたい


さすがにキツくて
眠気も襲ってくるし


でも先輩話してるし
の葛藤が続いた


1時間後


僕はひとり寝てたかと
思ったけど…


肩に重みを感じて
優しく向くと
先輩がスースー
言って寝てた


寝顔がとても
愛らしくて


頭をトントンと
撫でてやった