「だーかーらーっ! なんでそうなるのよ?! なんでそんな考えに至るわけ?!」 ばっしゃっと音を立てて ユマが思いっきり俺の両ほっぺたを バチンと叩いた。 「私はっ! 自分が楽しようとか 自分だけゆっくりしようとか そんなこと考えてないの! あなたの中で私、 どんだけ自己中女になってんのよ!」 「え…あ、ごめん」 「もういいっ! この馬鹿者っ!」 そう言ってユマはお風呂から出て行った。 俺的に、とてもショッキング。 いろんな意味でショッキングだった。