「とりあえず座って。
この世界について相澤隊長が教えてくれるから。」
堤がそう言い、僕は水城を引っ張って肘掛椅子に座らせた。
事あるごとに喧嘩なんかしてたらキリがないよ。
「俊紀、槙也、こんな奴らが本当に裏ステージを見つけたのか?」
男はめんどくさそうに言うと、向かい側の肘掛椅子に座った。
「おいおいおい!
まさかこんな雑魚どもを仲間にする気じゃないだろうな!?
Levelが100を越えてないような奴は即死決定だろ?
邪魔なだけなんだから連れてくんなよ!
本当に役立たずな野郎共だな!」
振袖の女性が舌打ちをしながら男の隣に座る。
「はぁ?
少しでも仲間がいたほうがいいだろ!」
青木も負けじと反論し始める。
「まぁいい…
これを見ろ。これからGod GAMEについて今分かることを全て教えてやる。」
僕らの目の前に数枚の紙が現われ、文字が浮き出始めた。

