つまり、僕が多少むちゃをしても支障はない。
一気にΜΡを消費することになるけど、僕の使える魔法の中では一番強いはず。
まだ一回も使ったことないけど、大丈夫でしょ!
僕は上げていた手を魔王に向けた。まだ堤が何かしようとしているけど、あの人ならなんとかするはず。
僕は深く息を吸い、叫んだ。
「神風!!!!!」
僕の掌から竜巻が発生し、魔王を飲み込んだ。
堤が慌ててその場を離れ、数秒の思考の末、床にある光を竜巻に沿って上げ始めた。
「浄化!」
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魔王の間の能力発動!
ΜΡ消費が×5になります。
俊(Lv.45)
ΜΡ -5000 7000/12000
俊紀(Lv.59)
НΡ -5000 2200/8000
МР -5000 4000/9000
魔王α(Lv.70)
НΡ -120・-5000 1080/7000
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どうやら神風の能力は対象の動きを封じることみたいだ。
そして、堤の浄化。
自分のНΡとΜΡを消費して発動する…
リスクは大きいけどそれなりに威力はある大技だ。
血の呪いも発動してるからあとは逃げていれば勝てる!!
勝てるんだ!!

