金色のでかい骸骨。
そうとしか言いようが無い。
武器は持ってないし、骨の一本一本がまるで鉄骨。高さ的には10メートルを越すぐらいだ。
「はは…
レベル50のくせにНР10000か。
二人とも早く攻撃しとけよ?
経験値稼がないといけないから。」
堤がそう言いながら両手を合わせる。
青木もあの双剣を握り締めていた。
こんなでかい相手に近づくのは危険。魔法で攻めるのが得策かな?
僕は右腕をスーパーボーンゴーレムに向けた。ここまででかかったら外すわけが無い!
「風刃!!」
僕の掌から無数の風の刄が飛んでいく。どの程度効くかは未知数、でも、風刃は確実にスーパーボーンゴーレムにダメージを与えた。
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俊(Lv.40)
МР -100 10900/11000
スーパーボーンゴーレム(Lv.50)
НР -100 9900/10000
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「まぁこいつは元々防御力が高いからこれぐらいが妥当だろ。」
堤はそう言いながら掌の間から水のような光を流れさせていた。光は地面をゆっくりと流れ、スーパーボーンゴーレムに忍び寄っていく。
その間に理沙ちゃんの矢が金色の骨に当たるが、そのまま地面に落ちていった。
確かに…防御力は高そうだね…

