「ありがとう…。」

僕はお礼を言い、青と緑の回復丸を一つずつ口に入れた。

ん?

んん??

辛っ!!!!!


僕の口の中で回復丸は溶けた、でも、この辛さ!!!

辛っ!!!!!!!!!!


僕は舌の感覚が無くなっていくのがわかった。口の中がピリピリする…

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俊(Lv.40)
НР +10000 5900/5900
МР +10000 11000/11000

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確かに体力は回復したけど、もう少し味はどうにかならないかな…

いくらなんでも回復するたびにこんなもの食べてたら味覚がいかれちゃうよ…

良薬は口に苦し…

まさにその通りだね………


「残りは取っときゃいいよ!

俺等は大量に買ってるし、手持ちにあったほうがいいだろ?

俺は堤俊紀!

あっちは青木槙也。

まぁよろしく!」

堤と青木か…

いや…俊紀と槙也って呼んだほうがいいのかな?

まぁとりあえずは自己紹介とかしないとね…

僕は回復丸をGGMにしまい込み、堤に手を差し出した。