「それで…
あとどれくらいでそのGAMEは始められるんじゃ?」
《もう、いつ始められてもおかしくはない。
なんとしてでも、今すぐ…
グアッ!!
あ"あぁあ"ぁ"ぁ…》
なんだ!?
いきなりゼウスが頭を抱えてその場に膝をつく。
《わ…我から離れろ……
早く…向かえ…
希望が…
すでに…
向かった…》
バーン!!!
刹那、天空より稲妻が一直線にゼウスに落ちた。
それも何本も…
「自害しやがったか…
今すぐ岩谷さんのとこにいくで!」
岩本隊長がGGMを取出し、何かをし始める。
その間に雷を浴び続けたゼウスはНΡが0になり、消滅する。
ゼウスはきっと、何かを感じて自殺したんだ。
頭を抱えていたことから、何か頭に干渉されそうだったことがわかる。
おそらく、モンスターを管理している何者かがいわゆる裏切りに気付いて、操ろうとかしたんだろう。
だから、ゼウスは僕らに危害を加えないように自殺したんだ。
「わかったで!!
こっから1キロ程後ろじゃ!!
走るで!!」
岩本隊長が走りだした。
今は、合流が最優先だ!!

