「あの馬鹿!

死ぬ気か!!

早く止めろ!!!」


背後から青木の叫び声が聞こえる。

馬鹿はどっちだ!

攻めなきゃ勝てねぇだろうが!

「勝ちてぇ奴はせこい真似せずに戦いやがれ!!」

俺は拳を握り締め、槍を構えているジャッカルに殴りかかった。

「援護しろ!!」

隊長の声が響き、俺の周りに銃弾や矢が通過する。

やるじゃねぇか!

俺は姿勢を落とし、ジャッカルの突いてくる槍をぎりぎりでかわし、槍を左手で掴んだ。


意外と雑魚いんじゃないか?



俺はジャッカルの顔面を殴り付け、首を飛ばした。


どうやらこいつらは砂で作られていたらしく、首を飛ばすと全身が砂と化す。

こんな相手に10回も攻撃するなんて馬鹿じゃねぇか?

ようするに、頭飛ばせば勝てるんだろ?

俺は、ジャッカルから奪った槍を振り回し、近づいてくるジャッカルの頭を粉砕した。

「あんたなかなかやるじゃん!

手貸してあげるから、管理人のとこまでついといで!!」


2体目のジャッカルを吹き飛ばした頃、ポニーテールの女が俺の横で戦い始めた。