数分後、僕達は戦闘部隊長室に集まっていた。

集まっていたのは10人調度で、どの人も強そうだ。

「ええか?

わしが、精鋭部隊長の岩本瞬弥じゃ。

この精鋭部隊は、初っぱなから敵の本拠地を一直線に目指してもらうけぇな、

そんで、でぇか副隊長を任せたいんじゃが…」

岩本隊長が、僕らを眺め始める。

誰が適任か選んでいるんだろう。

「よろしければ、私がその役を承りましょう。」

最年長の岩谷さんが、細い腕を上げた。

「はっはぁ…

なんか企んでるねじいさん?」

傍にいたポニーテールの女性が呟いた。

           クスノキ
「相変わらず毒舌っすねぇ楠さん。」

巨大な剣を担ぎ上げている短髪の男性が笑いながら突っ込んだ。


「メガ毒舌…」

同時に僕の後ろにいる眼鏡のガンナーが呟く。

「光輝!

てめぇは一々口開いてんじゃねぇ!

ぶっ殺されてぇのか!

直之!

てめえも黙ってろ!

ドラゴンに食わされてぇのか?」

楠と呼ばれた女性は二人に睨みを聞かせた。

「ギガ飛んでテラ毒舌…

ガキィン!

蛇に睨まれた蛙の気持ちになった。

直之は恐怖で固まってしまった。」

なんか…


変なメンバーだな……