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ヘスティアが襲い掛かってきました。

ヘスティア(Lv.1000)
НΡ 63400/100000
ΜΡ 38400/50000


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追い付かれた…

僕は起き上がりながら敵を確認した。

こいつが、永瀬さんを、敏さんをGAMEOVERに追い込んだ炉の神ヘスティア…


逃げることは不可能だろう…

実力の差がありすぎる。


生き残れる確率は5%ぐらいかな…


せっかく逃げたのに追い付かれるなんて、本当に運が悪いよ…


《おまえで最後だ…


さっきの二人よりは楽しませていただきますよ?》


ヘスティアは掌に炎の玉を造り出した。


来る…


僕は何をするわけでもなく、ただ立ちすくんだ。


もう、いいんだ…


助からない………

僕はそのまま目を閉じた。







さようなら…

みんな…

敏さん、永瀬さん、今行くから…


瞼の向こうから明るい光が近づいてくる。


ズバッシューン!!!


エンジン音が聞こえ、誰かが現われた。

「まったく…

見ていられませんね…

仕方ないので力を貸して上げますよ。

この私がね!!!」