さっきのアサシン戦で予想外に起きたアレ…

でも、なんていうか…

魔法使いらしく無さすぎるんだよね…

んー。水城っぽいというか…


かなり原始的…



でも…それしかないよね……

僕は岩を操っている敏さんを見、少し安心した。

岩をぶつけるつもりなんだ。タックルとそんなに変わらないじゃん。

僕は口を開いた。

「疾風!」


景色が糸のように流れ、恐竜の腹部に僕はタックルをかました。

肩に激痛が走り、僕は歯を食い縛った。

剣は鋼…

鋼が折られる程堅いのに、タックルなんて…


バカみたい……


何で気付かなかったんだろう…


普通に考えたらわかるじゃん…

僕はその場に崩れ落ちた。


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俊(Lv.75)
НΡ -2500 6300/8800
ΜΡ -500 14500/15000

T-レックス(Lv.90)
НΡ -1880 5420/9000

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あ…

骨…確実に折れた…

痛すぎて声も出ないし……


ズガーン!!


あ…なんかすごい音…

見たいけど動かないや…

僕は目を閉じた。