「なんで僕らが暗殺部隊に追われなきゃならないんですか!?
変なことは何も…」
僕は再び潜っていた土の中から顔を出し、聞いた。
辺りは殺風景な平野だった。
「情報が流れたんだろぅねぇ。
僕とたっさんがチームの情報を大量に持っているっていう情報が…」
それって…
僕は思わず立ち止まった。
「情報だなんて…
そんなに…」
「別に資料を持って歩いてるわけじゃぁないよぉ。
この頭にはラスボス戦の作戦や隊長の能力まで全て入ってるからねぇ。
まぁ、誰かが裏切ったとしか…」
そこまで言うと、敏さんは僕を突き飛ばした。
ヒュン!
ドスッ!
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アサシンが襲ってきました。
敏幸(Lv.356)
НΡ -800 36200/37000
ΜΡ 45000/5000
アサシン(Lv.200)
НΡ 20000/20000
ΜΡ 5000/5000
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敏さんの胸には、短刀が突き刺さっていた。

