「姉ちゃん、晩飯」 「あーはいはい」 ……夜なんて! って思ってたのは 私だけだったみたい。 大きくなるにつれて それはそれは素晴らしい 成長を遂げ、普通に イケメン男子になった雅紀に ドキドキしてたのは私。