甘い恋の願い


後ろから大きな声が聞こえたのでびっくりした


「また会ったね」

でた、チャラ男

「どーしたの?」

「名前教えて?」

「荒澄里香、あなたは?」
「里香か。俺は川崎明」


カワサキ アキラ…

「里香でいい?」

「うん」

「明って読んでくれるかな?」

「いいよ!」

「ありがとう!あのさ、話したいことがあるんだ」

「話?なになに?」

「昼休みさあ、迎えに来るから…そのときに、」

「…?わかったぁ」

「ありがとな!じゃあ!」


私はこの時、
廣希がこの話を聞いていたなんて、思ってもみなかったのだ…