ポエム-詩-



次の日

私はあまりメールを送らなかった
もう邪魔しない
そう決めたから

けどやっぱり
我慢出来なくて
あなたにメールをした

私わあなたに正直に

距離を感じる…
離れていかないで…
と言った

あなたは
「距離なんかないし離れていかない」
と約束した
私は不安の残るままその言葉を必死に信じる事にした

あれは嘘だったの?

距離あったよ
あの時からだったよ
あなたは離れていったよ

今私はあなたとの関係は何もない
メールもしてない

…できない


どれだけ喧嘩しても
すぐに仲直りしようとしてくれるあなた

だから私
どんなこと言っても許してもらえると思って
あんなひどいこと言っちゃったの…
ごめんね

あなたも本当は辛かったんだよね

分かってあげられなくてごめんなさい