その予感はあたった
あなたはまた急につめたくなった
今度は「勉強」とゆうものに
邪魔をされた
テストが近づきあなたは
勉強をするからメールをあまり返せない
と言ってきた
え?勉強?
私には考えられない理由だった
今まで勉強なんて
一回も口にしたことなかったあなたが…
やっぱ受験とかのせいだよね
あなたは成長した
けど私はわがままを言ってしまった
あなたは怒った
「自分のことで精一杯」って
「邪魔しないで」って…
そうだよね
ごめんね
今の私なら謝ってた
けどあの頃の私は
あなたはなんでも許してくれると思い
わがまま言っちゃった
その日初めて無視された
苦しかった
明日からあんまりメールできないのかぁ…
と思うと涙が止まらなくなった


