ポエム-詩-


その予感はあたった

あなたはまた急につめたくなった
今度は「勉強」とゆうものに
邪魔をされた

テストが近づきあなたは
勉強をするからメールをあまり返せない
と言ってきた

え?勉強?

私には考えられない理由だった
今まで勉強なんて
一回も口にしたことなかったあなたが…
やっぱ受験とかのせいだよね
あなたは成長した
けど私はわがままを言ってしまった
あなたは怒った
「自分のことで精一杯」って
「邪魔しないで」って…

そうだよね
ごめんね

今の私なら謝ってた

けどあの頃の私は
あなたはなんでも許してくれると思い
わがまま言っちゃった

その日初めて無視された

苦しかった

明日からあんまりメールできないのかぁ…
と思うと涙が止まらなくなった