私に休みなんてない羽を休む場所なんてもっぱらない。




依頼…、代わりを頼む、罰。



リズムを刻むようにこれが繰り返される。




エンドはない……エンドレスlife。




私はそう呼んでる。脱獄したらそれ相応の罰を下される。



何回も……ずっと。




「……ありがと、また宜しくー」

「……………」




本当は………もう一回脱獄したいあの女王たちの牢屋から。




こんなことしなくて済むのに。