Calling*Me

もうイヤ……。



もう私の体を歪ませないで!


これ以上私の体に傷をつけたら私が私じゃなくなるよ…。




ガチャり。



カバンを肩にかけてこの場を逃げようとしたのに来てしまった。



もう私は…私は




「イヤッイヤッ!もうこんなことしたくないよ。私イヤ助けて!」

「待たせたね…芽瑠」




叶…?



社会人は…?



何が起こってるのか…わからない。





「芽瑠…今助けてって言ったよね?」

「へ…うん」

「俺が助けるから」



叶の背中から美佐が出てきた。



え…本当に意味が…。