Calling*Me

「悪魔マリアのくせにッ!あっそっか悪魔マリアだから人の彼氏を取るんだ?」

「私は何もしてない」



してない………。




「悪魔マリアのくせに!汚ないくせに、このヤリマン女ッ!」

「……」

「アンタ人じゃないんじゃないのぉ?」

「そうそうぉ彼氏とるなんてサイテイ」




女王たちはズタズタに私の心をえぐっていく。




「生まれてくる価値あったの?」

「ないない―」

「ないよぉ」





私は、はたして何のために誰のために生まれたのか。




自分もこの年になってもわからないよ。