Calling*Me

「叶…叶…」




何度も俺の名前を呟いて…他は何もしゃべれない芽瑠。




「どうしたの?」

「なんで……私今日…なんでもない」

「……また言えるときに言って?」

「うん…もう行こ?放課後みたいだし」




もうそんな時間…?




何時間抱きしめたんだろ俺。




急に恥ずかしくなってきた…。




ホストクラブに行くと、シャンパンタワーが何台もテーブルにあった。




「今日売れてんの?」

「はい、悠馬さんがいますから」