｢ｷｽは瞳達もしてるでしょ？
私達もｷｽはしてるんだけど最近はそれだけじゃﾂﾗｲみたいで…///その先を求められるんだけど、私まだ恥ずかしくて無理なんだよね
さっきもちょっと盛り上がってしまって……////
触られたんだけど途中で恥ずかしくなって………
逃げてきちゃったの！

どうしよう………嫌われちゃったら……｣


愛美の気持ちが凄くわかる

｢愛美…泣か無いでよ…
私も同じだよ ｷｽされたりﾊｸﾞされたら嬉しいよね
でも凄く恥ずかしい

初めての時は流されて結ばれたく無いし、安心できる場所でｼﾀｲもん愛美は普通だよ！

きっと今徹自己嫌悪になってるよ…
ねぇ 明日の試合に影響出るから今から会って話し合いしてきなよ！｣


｢え？今から？｣


｢そっ！ 最後迄は無理でも触れる位は良いんじゃないの？ちゃんと愛情込めてまだ最後まで出来ない事伝えればｱｲﾂもわかってくれるって！｣


｢///うん そうする｣


愛美は徹にメールして直ぐに部屋のドアがノックされた

葛西はちゃんと迎えに来て……私は既に寝た事になっているらしく二人はそっと部屋を出た

省吾さんも凄く我慢してるのかな？
いつのまにかそのまま眠りについてしまった