大学のオープンキャンパスで三人の大学生と出会ってから早一週間がたった
学校では模試が増えてきていよいよ就職か進学かを決めないとならない
今だに決まらない私は今日父さんから改まって話かけられた
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食卓テーブルを挟んで向かい合う親子
「母さんも座りなさい」
「子供達を寝かしつけたら戻るわ…先に話していてくれる?瞳ちゃん…遠慮しないでちゃんと希望を言ってね」
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「瞳、今日はお前と進路の話しをしたい。
瞳は弟達の面倒も本当によくやってくれてる…ありがとう。
お前にはきっと沢山我慢させているだろう…
母親が恋しい時に辛い思いをさせたし…
由美子とも仲良くしてくれて俺達は本当に感謝しているんだ。
だから、瞳が望む進路を選んで欲しい。
……お前はどうしたい?」
「………私は……就職しようと思うの」
「就職?大学は良いのか?」
「うん。警察官になりたい」
「警察?お金の事を心配して就職を考えているなら…」
「ううん…私ね、あの辛かった時親身になってくれた婦警さんが忘れられなくて…あんな風に人の為になれる仕事をしてみたいの。
ずっと前から考えていた事なの」
学校では模試が増えてきていよいよ就職か進学かを決めないとならない
今だに決まらない私は今日父さんから改まって話かけられた
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食卓テーブルを挟んで向かい合う親子
「母さんも座りなさい」
「子供達を寝かしつけたら戻るわ…先に話していてくれる?瞳ちゃん…遠慮しないでちゃんと希望を言ってね」
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「瞳、今日はお前と進路の話しをしたい。
瞳は弟達の面倒も本当によくやってくれてる…ありがとう。
お前にはきっと沢山我慢させているだろう…
母親が恋しい時に辛い思いをさせたし…
由美子とも仲良くしてくれて俺達は本当に感謝しているんだ。
だから、瞳が望む進路を選んで欲しい。
……お前はどうしたい?」
「………私は……就職しようと思うの」
「就職?大学は良いのか?」
「うん。警察官になりたい」
「警察?お金の事を心配して就職を考えているなら…」
「ううん…私ね、あの辛かった時親身になってくれた婦警さんが忘れられなくて…あんな風に人の為になれる仕事をしてみたいの。
ずっと前から考えていた事なの」

