誓いの言葉・高校編

「あ!!時間だっ!私帰ります」


「待って!送るよ………省吾が♪」


「はぁ〜?お前…」


「だって俺車無いもん」


「行くぞ」


スタスタ前を歩き出した省吾さん
え…どうしよう

後ろを振り向くと二人が

「省吾をよろしく!」

なんてVサインなんかしてる

全く意味わかんない

気が付くとどんどん歩いて行くから走って追いかけた
「あの!…私、一人で帰ります。気持ちだけで結構ですから…」

すると急に立ち止まって

「バイト先はどこなの?」

「うんと…駅前のCandyって言うアイスクリームのお店なんです」

「なら、俺のバイト先の近くだから気にするな」

そう言って駐車場に向かった

……………
…………
……

あの………この車ちゃんと動くよね…(汗)

車は古そうな軽自動車だった

「おい」


「は はい!」


「か〜お!!」

顔?

「お前さ、車に乗るとき一瞬怯んだろ」

ひえっ バレてる


「そ そんな事無いです♪」

「愛想笑いしても遅いから」


「愛想笑いなんかしてませんよ!」


「下の妹と同じ顔したもん。お前…"この車動くの?"って一瞬でも思っただろ?」


思わず
頷いてしまった

-----コツン

痛てっ