トピック -say hello to メビウス&パンドラ

高過ぎる壁、何十幾重にも張られた鉄刺線、四方八方に縦横無尽に置かれた最低8台から成る監視カメラ、誰が見ても異常な物だった。

(人生なんか、生き残りを掛けた生死のゲームさ・・・・・・!?)
 上に上がった者が勝者だ。 全てだ。
いくら、世間様に良い印象がなくても、悪いイメージを持たれていても、付き合いがなくても、お金があれば、生きていれば、生活をして行ける。

一か八かで大金を得た、過去を捨てた強盗殺人犯の男だった。
しかし、"パール フォー クローバー"を敵にし、売られた事により、生活は、急変した。

自らを悪魔とか鬼と思わせて冷酷無比でいた男・大瀧 源二郎は、本物の地獄で本物の悪魔に毎日 血の出るような拷問をされていた。
「わあぁぁぁー、アあ唖阿亞・・・・・・」
刺されたり、切られたり、潰されたりしても致死量までは、しないでいた。
つまり、生き地獄。

大声で叫んでも全く外には、聞こえていなかった。 異空間!? 地獄!? 防音された部屋!? 世界!?
逃げれないでもいた。
長い長い道のり、そして鉄条網と高い高い壁。