「また?これで何回目よ!いい加減なれなさい。」 今は、お昼休み。 実咲に練習の時の話をしたら案の定、怒られてる始末。 「だって、男の子って無理なんだよー。」 「わかってるけど。それじゃ、イケメン君が可哀相でしょ?」 「う゛。確かに…。」 梅崎君には、確かに失礼なことしたなー。