「今日は、友達が来てんの~。」 「へぇー。珍しいじゃん。んじゃ、あたし部屋にいるから、なんかあったら呼んで。」 「わかった。」 未奈は、そう返事をすると、すたすた歩いて自分の部屋にもどった。 未奈が部屋に入ったあと、冷蔵庫からジュースを持って自分の部屋へと向かった。