もっと…ずっと…

「家賃は、援交のパパだって。あたしもなんだか知らないけど高校に入って援交始めてそれで知り合った人らいしよ。IT企業の社長なんだって。学費は一応梓の親が払ってるんだってそれで「ちょっと待てよ!」

洋平は英梨の話を止めた

「彼奴援交で金稼いでるのか?」

「そうなるね」

英梨は下を向いた

「お前友達だろ?何で止めねぇんだよ」

「止めたよ!!…でも、一回ハマったら何言っても梓はやめないの!!!」


「何だよそれ。」

洋平は椅子にもたれ呆れたかのようだった