もっと…ずっと…

「あずちゃん久しぶりねぇ」

英梨のお母さんが行った

「おばちゃん久しぶり!!」

「あずちゃんも食べるカレー
昨日の残り物だけど」

英梨のお母さんは笑いながら梓に聞いた

「大丈夫!!食べてきたから。てか英梨ちょっと来て」

梓は英梨の腕を掴み英利の部屋に向おとした

「ちょっとご飯持っていくから待って」

英梨はカレーとスプーンとお茶が入ったコップを持って部屋に向かった

「英梨昨日アイツが家に来たの知ってる?」

「知ってるよ。あたしも一緒に帰ったし」

英梨はカレーを食べながら梓の質問に答える

「ちょっと待ってよ!何でアイツに送らしたたんだよ!家の場所も知られたし…何か部屋超綺麗になってたし」

梓は呆れながら言った

「えっ!!部屋かたづけてくれたの~!?なんて羨ましい」

英梨はちょっと後悔した

「しかも、サンドイッチも作ってくれてたし」

「はっ?マジで?洋平君梓の事好きじゃないの~?」

英梨はニヤニヤしながら言った