from Maki to Kazu.from Kazu to Maki

2005/05/07/21:11 from Maki(携帯)【RE:こんばんは。】
メール、したかった。なのに、向き合うと何を書いてしまうか…怖かったの。この連休は私を削るだけのものだった気さえしてしまって。母が深夜に突然、家を飛び出して音信普通になり。結局はタクシーに乗って他県の彼女の姉の家へと向かったのだけれど。警視庁やら消防署やら電話したり父は探しに出て、戻ればイライラを私に向けて吐き出した。嵐のようだった。
 娘がね、疲労感から泣く気はないのに涙を零した私に言ったの。「出ていったらなら、それでいいよ。二人で暮らしたって幸せだよ。ママがいればいいよ。・・・だから、ジージはもう何も言わないでっ」
 彼らの間では解決してるのだけれど、私は。。私の心は傷心?なんて。慣れてないの。他人を巻き込む激情型って、苦手で。何を言われてもいい、ただ、そう心の中で呟いてた。仕事で疲れ帰宅すれば疲れ、感情のはけ口の的となり。それでも生活の為に、両親の為に、お金を渡す。なんとなく、世間で称される「帰宅拒否のサラリーマン」風情。。娘がいるから、そう自分に言い聞かせながら想像して逃げてるの。この家は私にとって、、まだ恐ろしいくらいに怖い空間になったままだけれど、娘が小学生になったら、もっと大きくなったら、二人で冒険旅行へ行こうって。
 カズさん。ごめんなさい。くだらない痴話喧嘩、そういった種類のものでないんだ。。特に、父親は酷いから。被害妄想型の母も酷いけれど。私はね、娘と静かに平和に暮らしたいからって最初から話していたの。両親に。ルールとして、この家では大声で怒ったり喧嘩したりってことはないから、娘の前では絶対にしないでほしい。。