ポニーテールの店員さんから、アイスを受け取ると晃己は、一つあたしに渡してきた。


「…ん」


受け取ると、
アイスのテッペンを
ぺろっと可愛らしくなめてみた


晃己は、
黙々と食べつづけ、
あっというまに食べ終わってしまった。