甘い夜の、願い事。


「桃は、俺とあいつがさっきの続きしてもいいんだ。」


さっきの続き…って。

想像して、顔が熱くなるのがわかった。


――ガチャン



お兄ちゃんがカギを閉めてしまった。


「お、お兄ちゃん?何でカギ閉めて…っきゃあ!」


グイッと引っ張られて、

あっという間にベッドに座ってた私。


私の足を跨いだお兄ちゃんが、すごく近くにいて…。