「ココアですか…可愛いですね。」
「はい?」
さっきから何?
「…何かの罰ゲーム? その子叱ってあげようか?」
「えっ!? ほっ、本気です!!」
話を聞くと、結構前から毎日のように通ってくれてたらしい。
そういえばよく見かける子。
私は滅多にレジにはいかないからハッキリとはしてないけど…。
「俺と付き合ってくれませんか?」
「いやぁ…あなたのこと何も知らないし…それに「えっと…俺の名前は神田 友哉(かんだ ともや)。 趣味はバスケ。 波野高校生徒。」」
彼氏がいるって言おうとしたら、遮られて自己紹介。
「俺が彼氏じゃ不満? 嫌なとこあったら直すし、こんなに好きになったの初めてなんだよ。」
好きになってくれた人は大切にしなきゃって昨日考えてたばかりなのに、サラッとは振れない。
「はい?」
さっきから何?
「…何かの罰ゲーム? その子叱ってあげようか?」
「えっ!? ほっ、本気です!!」
話を聞くと、結構前から毎日のように通ってくれてたらしい。
そういえばよく見かける子。
私は滅多にレジにはいかないからハッキリとはしてないけど…。
「俺と付き合ってくれませんか?」
「いやぁ…あなたのこと何も知らないし…それに「えっと…俺の名前は神田 友哉(かんだ ともや)。 趣味はバスケ。 波野高校生徒。」」
彼氏がいるって言おうとしたら、遮られて自己紹介。
「俺が彼氏じゃ不満? 嫌なとこあったら直すし、こんなに好きになったの初めてなんだよ。」
好きになってくれた人は大切にしなきゃって昨日考えてたばかりなのに、サラッとは振れない。

