『オレ達はそんな卑怯なことはしない!ずっとイジメられてきたから弱い者イジメはやらないよ!』 『……』 オレの言葉に亮介さんは黙ってしまった 『金を巻き上げて卑怯なことをしているのはそこにいる弟だよ』 それを聞いた亮介さんは… 『龍二…!』 鋭い目で龍二を睨んだ よほど兄を恐れているのか 『ご…ごめんなさい…』 と龍二は青ざめた顔で逃げて行ってしまった 『わるかった……お前達にはすまないことをした』 亮介さんはオレ達に土下座をして謝ってくれた 『いってことよ…わかってくれれば!』