Love songを君に






『和哉……なんで永吉が龍二のところにいたんだ?』
突然亮介さんに永吉のことを聞かれた





『オレもよくわからないです…今日ライブハウスに来たら…』





『そうなのか…龍二が変なことしてなきゃいいが…』
亮介さんが心配をしていた




そう言えば何で永吉は龍二のバンドに入っていたのだろう……





永吉と拓郎とは幼い頃から何をやるにもほとんど一緒だったのに!





オレはてっきりドラムを叩くのが嫌になったのかと思っていた





いつも無謀な誘いもやり過ぎてしまっていたのかとも…





しかし…どうして龍二のバンドになんか入ったのかがオレにはいくら考えてもわからない





『なぁ…拓郎!永吉が龍二のバンドに入った理由わかるか?』
一応拓郎に聞いてみるが…




『知るわけないだろう!』
聞いたオレがバカだった