Love songを君に






永吉をわかっているようで…何もわかっていなかったオレ
『和哉……』
永吉に無理矢理ドラムをやらせてだんだん変わっていく永吉のことを勝手に楽しんでいるんだと思い込んでいたオレ……





『ごめんよ…2人とも』
永吉はオレが思っている様なことと違うみたいだ





『わかった』
オレは頷き永吉に背を向けた





『かっ…和哉』
拓郎はオレを呼び止めて何か言わせようとしているが…





拓郎の手を引き永吉の家を出ようとする
『いくぞ…拓郎』





帰り際にオレは永吉に一声言い残した
『永吉!バンド辞めたとしてもオレ達の仲は今までと変わらないからからな…!』





『……和哉』
そして…オレ達はその場から立ち去った