「おい」 そう言って、舞耶を睨む。 すると、 「嘘です、ごめんなさい」 といきなり、意味不明な謝罪をした舞耶。 「意味わかんねぇよ」 ふっと、少し笑う。 「だって、楓と同じ所に傷、あるから…」 「…あぁ」 そう言って、傷口に触れる。