「…なんでいんだよ、おまえら」 と、兄貴と緒羽に言う俺。 「斗和にぃこそ」 テレビを見ながら、そう言った緒羽。 「俺はいつもいんだろ」 まだ、19時。 いつもなら緒羽はもう少し、友達と遊んでる時間。 兄貴なんか、この時間に家にいること事態おかしい。 「結嘉ちゃんは?」 イタいとこついてくる、緒羽。 「兄貴はなんでいんだよ」 兄貴に話しかけて、緒羽の質問をスルーする。